甲状腺機能低下症の治療費はいくら？
女性は橋本病になりやすいです。
橋本病になると甲状腺ホルモンの値が下がる甲状腺機能低下症に陥りやすいです。
詳しくはこちらをご覧ください
甲状腺機能低下症になるといろんな意味でツラいです。
甲状腺機能低下症の症状として
- 太る
- 死にたい気持ちになる精神状態が悪くなる
- 手足が冷たくなる
- 体がだるくなる
などがあるからです。
そのため甲状腺機能低下症だとお医者さんが診断したら
チラージンなどのお薬を処方してくれます。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒橋本病の治療薬を2種類ご紹介します
ところで甲状腺機能低下症で病院に行くと
治療費はいくらくらいかかるものなのでしょうか？
甲状腺機能低下症だと治療費はいくら？
まず甲状腺機能低下症だと診断するために
- 血液検査（甲状腺ホルモンの値を調べる）
- 喉の超音波検査（甲状腺の異常を調べる）
- 心電図（心臓の状態を調べる）
などの検査を行います。
そのうえでチラージンなどの治療薬が処方されます。
以上が初診です。
この場合、治療費は1万円前後かかります。
それから月に1回程度診察に行きます。
このときには医師の診察のうえでチラージンなどの治療薬が処方されます。
このときの治療費は1000円〜2000円程度です。
それからたまに甲状腺ホルモンの値を調べるために
血液検査をして、問題なければいつも通りのお薬が処方されます。
このときの治療費が3000円〜4000円程度かかります。
以上の治療費は3割負担で計算していますが
たいていのクリニックではこんな感じです。
続いて橋本病(甲状腺機能低下症）のお薬を飲むとどんな副作用がでることがあるのか？解説しまし。
こちらも参考に！⇒橋本病の薬で起こりうる副作用とは？
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