橋本病になると目にどんな症状がでるの?
橋本病になると
- 元気がなくなる
- いつもの食事量なのに太る
- 常に疲れている
- 足がつる
- 体にむくみが出る
などの症状がでることが多いです。
他にも橋本病になると目に症状が出る場合もあります。
橋本病によって目に起こる症状とは?
橋本病にかかって目に症状が出るとしたら
初期症状としてまぶたが腫れることが多いです。
「どうして橋本病になるとまぶたが腫れるの?」
と疑問に感じたかもしれませんね。
橋本病になると体にむくみが出ると記事の冒頭で解説しました。
橋本病になると新陳代謝が悪くなります。
いらない水分などの老廃物をオシッコとして体の外に出す能力が落ちるのです。
そのため、体の中でいらない水分がたまるため、
『むくみ』の症状が出るのです。
そしてもし瞼(まぶた)にむくみが出ることで
瞼が腫れる症状がでます。
橋本病の症状としてむくみによって瞼が腫れるわけです。
瞼が腫れると、腫れた部分が視界を遮ることになります。
したがって目の前のものが見えにくくなります。
これが橋本病にかかると起こる目の症状です。
こちらも参考に!⇒橋本病の薬で起こりうる副作用とは?
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